あなたのビジネスを作る6つの要素-part3

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前回投稿からの続き)

  

どの様に(提供方法)

 「誰に(顧客)」で決めたターゲットに対して、

一番良い方法で提供するにはどうしたらよいか?

という視点でシフト(変更)する必要があります。

例)
●年配    → アナログ
●若者・男性 → デジタル
●女性    → 非対面
…etc

ここは「先に決めた他の要素と整合性とる」

イメージで決めると良でしょう。

    

 

誰から(収入源)

 必ずしも、

商品の利用者 = お金を支払う人

という訳ではありません。

 

 ここをシフトするビジネスの例としては、

「広告ビジネス」が一番イメージし易いと思います。

 

人や物が集まる場所(web上も含む)には、

利用者以外にも”得をする人”がいるものです。

間接的に得をする人はいないか?

という視点を持つことが大切です。

 

ただ、最近の傾向としては、

Adobeなどが広告を消すサービスを提供していますし、

利用者もwebサイトに対して”目が肥えている”ので、

広告ありきでブログやwebサイトを運営することは、

時代の流れ的に僕はお勧めしていません。

 

ただ、この広告料の考え方自体は非常に重要です。

例えば、 

●コーチ業
●機器レンタル業
●学習塾や○○教室

などの、

「ある程度単価が市場で固定化される」

ビジネス業態は、

「売上の増加=”量”をこなさなければならない」
「価格競争に巻き込まれやすい」

という一面がありますが、

”支払い元”をシフトすることで、

単価を高めたり、

定額化やストック型の収入に変えることが可能になります。

 

 

まとめ

 今回各要素の説明やシフトするコツが

かなりザックリになってしまいましたが、

この章はひとり起業に限らず、

起業・副業を考える全ての人に役立つ項目です。

是非皆さんも自分のビジネス作りに役立てて下さい!

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