(前回投稿からの続き)
どの様に(提供方法)
「誰に(顧客)」で決めたターゲットに対して、
一番良い方法で提供するにはどうしたらよいか?
という視点でシフト(変更)する必要があります。
例)
●年配 → アナログ
●若者・男性 → デジタル
●女性 → 非対面
…etc
ここは「先に決めた他の要素と整合性とる」
イメージで決めると良でしょう。
誰から(収入源)
必ずしも、
商品の利用者 = お金を支払う人
という訳ではありません。
ここをシフトするビジネスの例としては、
「広告ビジネス」が一番イメージし易いと思います。
人や物が集まる場所(web上も含む)には、
利用者以外にも”得をする人”がいるものです。
間接的に得をする人はいないか?
という視点を持つことが大切です。
ただ、最近の傾向としては、
Adobeなどが広告を消すサービスを提供していますし、
利用者もwebサイトに対して”目が肥えている”ので、
広告ありきでブログやwebサイトを運営することは、
時代の流れ的に僕はお勧めしていません。
ただ、この広告料の考え方自体は非常に重要です。
例えば、
●コーチ業
●機器レンタル業
●学習塾や○○教室
などの、
「ある程度単価が市場で固定化される」
ビジネス業態は、
「売上の増加=”量”をこなさなければならない」
「価格競争に巻き込まれやすい」
という一面がありますが、
”支払い元”をシフトすることで、
単価を高めたり、
定額化やストック型の収入に変えることが可能になります。
まとめ
今回各要素の説明やシフトするコツが
かなりザックリになってしまいましたが、
この章はひとり起業に限らず、
起業・副業を考える全ての人に役立つ項目です。
是非皆さんも自分のビジネス作りに役立てて下さい!
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