鼻にティッシュつめたまま登壇した話w

雑談

 先日ありがたい事に、

地元の人材系のセミナーで

登壇させて貰う機会がありまして、

 

待ち時間は客席?

に座ってたんですけど、

 

”マズい”ことに隣から

ローズの香水の良い匂いが。

 

何がマズかったかと言うと

僕実はバラ科の

植物アレルギーを持っていまして。

 

動悸はするし、

ドバドバ

鼻血がでるわで

 

結局鼻にティッシュ詰めたまま

話をさせて頂きましたw

(写真が残って無いのが悔やまれる…)

 

ということで、

今回は雑段回ですが、

 

結構ビジネスでは

見落とされがちな

匂い」について

お伝えしていきます。

 

 

匂いって見た目より大事かも

 「見た目」

の与える印象って絶大。

 

五感からの情報処理の内、

7割が「視覚」情報に

当てられていることを考えると、

この辺の納得です。

 

では皆さん、

五感の中で一番古い感覚器が

「嗅覚」

だということを知っていますか?

 

昔は

食べ物が腐っているかどうか
暗がりで敵がいるかどうか
相手が敵意を持っているかどうか

など、

 

人がヒトになるよりも前から

匂いは”生存する”上で、

重要な要素だったワケです。

 

その名残りで、

嗅覚受容細胞だけが、

直接脳と繋がっているため

本能的な影響を受けやすい

という特徴があります。

 

また、脳には

二次細胞というところで、

匂いのパターンを増幅し、

細かな匂いの違いを嗅ぎ分ける

機能まで備わっています。

(弁別というらしい…)

 

つまり、

ちょっとの匂いだったとしても

しっかり増強され、

不快感として認知されてしまうのです。

 

 

まとめ

 「見た目」

を好印象にする様な

コンサルって結構いるので、

 

匂いコンサルもいたりする?

と思い調べてみましたが、

さすがにいませんでしたw

(オフィス・施設用の匂いコンサル
を行う会社はありました)

 

他人が指摘しづらい部分なので、

僕たち対面ビジネスしている人間は

より気を付ける必要がありそうです。

 

 

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