ストレスに負けない実現力を身に付ける方法とは?

やりたいことの実現

 投稿日は1/6(金)…

これを見ている人の中には、

 

久々の出社がストレスで、

初出社を先送りにした人も

いるのではないでしょうか?

 

「まじめだが、仕事嫌いな日本人」

にとって、

 

ストレスとどう向き合うかは、

やりたいことを実現していく上でも

とても重要なこと。

 

今回は、

ストレスをどう”力”に変えるか

について、

脳科学の視点からお伝えしていきます。

 

「認知」が体に与える影響

 今日はもう結論から。

 

ストレスは

「認知」、つまり

捉え方次第で

集中力・行動力・耐性が高まる

ことが分かっています。

 

えー、

そんな精神論を

振りかざされても

困るんですけど…

 

大丈夫です。

ちゃんと理屈がありますw

 

 

スタンフォード大学

ストレス研究の第一人者

ケリー・マクゴナガルさん

の研究によると、

 

ストレスホルモンである

●コルチゾール
●DHEA

の生成割合が、

 

物事を前向きに捉えるほど

DHEA > コルチゾール

に変わるそうです。

 

…何のことやら??w

 

もう少し詳しく説明します。

 

 

以前の記事

ストレスフリーを求めるのは危険ですよ

とお伝えしましたが、

 

その理由は

ストレスによって発生する

「ストレスホルモン」

は脳や体を強化する上で

必要なものだからです。

 

【コルチゾール】
 ●糖・脂質代謝を促進
  → 体がエネルギーを使い易く
 ●消化・生殖・成長機能を抑制
  → 優先度の高い機能を効率化
【DHEA】
 ●記憶力向上
 ●コルチゾールの抑制
 ●外傷の治癒力Up
 ●免疫力Up

 

どちらも、

慢性的に発生すると、

●免疫機能の低下
●鬱の発症
●心疾患

を引き起こすので注意が必要ですが、

 

脳や体を効率的に使用する

上で必要不可欠なのです。

 

 

で、元の話に戻ると、

ストレッサー(ストレス源)に対して

 

ポジティブな一面を捉えることで、

副腎でのDHEAの生成量が増え

 

●問題解決力
●忍耐力
●集中力
●心的外傷耐性
 がUP!

 

することが、

研究で分かったそうです。

 

 

まとめ

 「認知方法」のトレーニングは、

今では軍隊の訓練なんかでも

使用されているそうなので、

 

是非皆さんも

やりたいことを実現する道具

としてこの知識を使ってみてください!

 

 

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