皆さんは今
何か学んでいるいること
はありますか?
僕はより多くの人が、
自分を変える術を身に付け、
やりたいことを
実現し続けられる人を増やす
ために、
それこそ○百万出して、
マーケティングを学んでいます。
そんで、
講師が言っていたことの中に、
あ~確かになぁー
とすごく共感する部分
がありまして、
『多くの人は
製品・サービスを利用することで、
”自分が本当に変われるか”
よりも、
”今得られる満足”
を欲します。
だからこそ、
「楽に」
「今すぐ」
「誰でも」
という少し考えたら
あり得ないだろう?
という様なサービスが
売れてしまうんです。』
皆さんも
Youtubeの広告などで
一度は目にしたことも
あるはずw
今回は、こういった
人の心理が生み出す、
多くの人が陥りがちな
「自己分析の罠」
について、
脳科学の視点から
お伝えしていきます!
自己分析は無意味
「自己分析は無意味」
今ではそんな主張を
していますが、
僕は元々コミュ障で
(なので最初に選んだ
仕事はプログラマーw)
スキルも経験も無く、
何やっても他人より
上手くできなかった経験から、
こんな僕でも
他人より上手くできる
やりがいに溢れた
天職があるはずだ!
と藁にもすがる思いで、
自己理解を深めるセミナーや
占いなんかに、
何十回も参加していましたw
キャリアコンサルタントの
資格を取ってからは、
様々な分析方法を
クライアントに
実施したこともあります。
だからこそ分かるんです。
自己分析や占いで、
「あ!これが
やりたいことかも!」
とか、
「こんな特性があるから、
これができないのは、
仕方なかったんだ!」
って気づいたときって、
自己肯定感が高まり、
ハッピーな気持ちに
なれるものなんですよね。
そんな経験を
しているからこそ
皆さんに問いたい。
自己理解を通して、
不満だった現場から
抜け出せましたか?
「理解や発見」では、現状を変えられない
ここから少し
マニアックな脳のお話。
まずは想像してみてください。
皆さんが
自己分析や
占いを通じて、
「自分がやりたかったのは
これかもしれない!」
「コレがやりたいことが見つかる
キーワードになるかもしれない!」
と感じたとしましょう。
このとき、
対象のワードや記憶に関連する
脳領域が活性化します。
特に感情が伴うと、
活性具合は高まるので、
(詳細は過去の記事を参照)
気分は高まり、
やる気に満ち溢れている
ことだと思います。
ただし、
ここからがポイント!
強く活性化している部分を
鎮静化してしまう(逆に辞めようと思っていた
スマホゲームや漫画などに
関わる鎮静化していた領域は
活性化し始めます)
のです。
感情を伴う
強い刺激があると、
脳の活性化した箇所は
シナプスが増え、
記憶・情報の繋がり
が強化されますが、
(可塑性・ヘブの法則
などと呼ばれている)
それから遅れて、
特定の脳領域だけが、
活性化し過ぎないように、
全体を調整して、
元に戻そうとする
機能が備わっているため、
自己分析などで、
突発的な活性化で生まれた
やる気や情熱では、
現場を変えるほどの
変化を生んではくれないのです。
まとめ
つい僕たちは、
今の自分に都合のいい情報
を集めてしまうものです。
大切なのは、
●そんな自分に気づくこと
●現状を変えられる様な
本物の情報を学ぶこと
です。
ACLトレーニングでは、
そんな”本物の情報”
をお伝えしていますので、
是非興味があれば、
問合せしてみてください!
待ってます!
////////////////////////////////////////////////
●100人以上のキャリアコンサルティング
●1000人以上の方への講演実績
やりたいことを発見し、
転職・起業を実現させるプロが教える
「やりたいことが溢れでる悟り脳の作り方」
興味がある方はコチラをクリック!↓↓
コメント