あなたは子供の『食の選択肢』を守れますか?

やりたいことの発見

皆さんは昆虫

食べたことありますか?

 

 

世界的に今新しいタンパク源として、

昆虫食が注目されていますが、

 

実は私が住む四国でも

食用コオロギを生産している

ベンチャー企業があります。

株式会社グラリス

 

すごいニッチな分野かと思いきや、

無印良品のコオロギせんべえ

製造している会社でもあり、

 

様々な媒体で人材募集を

かけているところを見ると、

勢いのある会社なのだと思われます。

 

 

そこで今回は、

皆さんの今後の

 

『頑張り(≒収入)次第で、

家族が口にしていた肉や魚が

”昆虫”に変わるかもしれない』

 

をテーマに

語っていこうと思います。

 

 

6割の人が昆虫食メインになる

僕はそう遠くない未来、

6割の人のメイン食材が、

肉や魚 → 昆虫

に変わってしまう

と考えています。

 

 

嫌だよ!虫なんか食べないよ!

 

ほとんどの人がそう

答えると思いますが、

 

重要なポイントは

6割の日本人が

虫を”食べざるを得なくなる”

という点です。

 

 

なぜなのか?

 

例えば、今現段階でも

今まで安価に輸入されていた

海外産のお肉に手が

出せなくなっていると聞きます。

 

 

じゃぁ国産のものを
食べればいいじゃない!

 

と思いますが、例えば

家畜の飼料の8割

海外からの輸入に

頼っていたりするので、

当然国産も値段が上がます。

 

 

また、

「動物虐待」の観点から

生産工程に法的な規制が入ることも

少なくありません。

 

1ヶ月で立てなくなる程

急速成長する様

品種改良されたブロイラーや、

 

歩くことも出来ない程

敷き詰められて

卵を産まされる養鶏施設など

 

家計の味方だった食材達が

高級品になってしまう

可能性はいくらでもあります。

 

 

そもそも食費にさける収入がない

先日挙げたYoutube動画、

「危険!7割の会社員が起業を目指すべき理由とは?」

でもお伝えしましたが、

 

日本人の6割以上が、

平均所得以下の給与であり、

その割合は年々増えています。

 

 

ざっくり言うと、

「お金の無い」人が

増えているのですが、

 

その為か最近では

「節約」に関する記事や報道を

よく目にするようになりました。

 

 

では、

皆さんが節約をしようとするとき、

何の支出を削るのかというと、

一番多いのは「食事」なのです。

出展:男女500人に聞いた”本当に効果があった”節約術!約6割が年間1万円以上節約できたその方法
(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000096733.html)

 

 

つまり、

肉や魚といった、

 

今まで当たり前に

食べることのできたタンパク源が、

相対的に高価になってきており、

 

収入格差が広がる中で、

下振れる6割以上の人が

昆虫食を”食べざるを得えなくなる”

と考えたワケです。

 

 

まとめ

 

因みに私は

虫を食べるのに抵抗感ないですw

 

好奇心でオーガニックの乾燥芋虫や

昆虫缶詰なども食べたこともあります。

 

 

ただ一つ思うのは、

自分の頑張りが足りないせいで、

子供に虫を”食わせるしかなくなる”

のは正直嫌だなぁと。

 

 

皆さんも

家族の食の選択肢を守れる様、

 

今の内から、

『やりたいこと×収入』

を両立できる仕事を

一緒に探してみませんか?

 

 

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