(前回記事からの続き)
何で(商品・サービス)
ここは、あなたのビジネスので
実際に提供する商品やサービスを指します。
ここを既存のビズネスからシフト(変更)
する際の考え方としては、
細分化した「何を(課題)」に対して、
最も効率的な解決策になっているか?
という視点で変更していきます。
もう一つ重要な視点は、
今の世の中の現状に対して、
一番効率的な解決策になっているか?
というもの。
以前は紙ベースで行われていた出退勤も、
株式会社ネオキャリアが提供する「Jinjer」の様な
「スマホでの打刻」するアプリがかなり普及しています。
これは”世の中のほとんどの人がスマホを持っている”
という世の中の前提が変化したからに他なりません。
最近では、コロナウィルスの影響で
皆がマスクをするのが当たり前になった様に、
様々理由で起こる世の中の変化に合わせた、
「最適化された商品は何か?」
という視点を常に持つことが大切です。
誰に(顧客)
ここは、「何を(課題)」に対して
悩みや欲求を解決したいと思っている
あなたのビジネスのターゲットとなる人です。
ここをシフトする際のポイントは、
●「何を(課題)」を細分化すると
ターゲットが見えるかし易くなる
●商品やサービスの持つ価値が、
最も発揮される相手は誰か?という目線が大切
この様に「課題・商品・顧客」が明確になっていくと、
次の章にあたる「どの様に(提供方法)」
が自然と決まってきます。
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