「やりたいこと」が見つけられないのはこれが原因かも?ストレスとの関係性

ストレス

 

おはようございます! 洒居です!

この度事業方針を変更しまして、

 

みなさんの

「やりたいことを見つける!」

ことにフォーカスした、

起業・転職支援をすることになったワケなんですけども、

 

今回、結構核心をついたことをテーマに

また屁理屈をコネていきますので、

ぜひ最後まで目を通してみてください!

 

 

なぜ好きなことを仕事にしたいのか?

 

ここで、皆さんに聞いてみたいことがあります。

「なぜ好きなことを仕事にしたいのか?」

 

「いやいや、やりたくない事より、

好きなことを仕事にできた方が

絶対にイイじゃないですか!」

 

僕もその意見に9割型同意。

 

じゃぁ反抗心1割がどこから来ているか。それは、

「やりたいことを見つけたい!」

「そして、起業・転職を実現したい!」

って人達に翌々話を聞いてみると、

 

好きなことをしたい!という想いよりも、

「早く現状から逃げ出したい!」

っていうのが本音の人が圧倒的に多いんですよ。

 

 

現状から逃げるな!って…w

 

ちなみに。

「現状から逃げるな!」なんて、

説教じみたことを言うつもりは全くないですw

 

むしろ、

進むことも逃げることも決断できずに

心と体を壊す方がよっぽどバカげてます。

 

慢性的なストレスは、

●海馬を破壊し認知症の原因に

●ストレスホルモンのコルチゾールやDHEAは

・免疫力を低下

・心臓病や神経変性を発症

…etc

させることが分かっていて、

身体への悪影響はスゴく大きい

 

あとは、2021年転職理由調査で、

2位に「人間関係」が入っているあたり、

「自分の力で変えられない環境」にストレスを感じている

人が多いのだから、

 

何も選べない人よりも、

逃げ出す選択をする人の方が、

個人的には断然好感が持てるワケです。

 

ただ、そんな方々にも

ぜひ1つお伝えしたいことがあります!

 

ちなみに大分長くなりましたが、

ここからが本記事の主訴となりますw

 

 

ストレスフリーを追い求めるの危険?

 

「いっそのこと一切ストレスを感じないことを仕事にしたい!」

そう思ってしまう気持ちも分かるのですが、

 

経験上、「ストレスフリー」を求めると、

やりたいことを見つけることは、

ほぼ不可能になります。

(細かい理由は別の記事にて…)

 

そもそも。

僕たちの心身の健康的に、

一定のストレスが実は欠かせません。

 

ストレスホルモンは、

●脳に燃料となるグルコースを運搬

●グルタミン酸を増やして、

脳細胞の繋がりであるシナプスを活性化

…etc

してくれます。

 

あとは、海馬なんかは

ストレスホルモンが低下しすぎると、

記憶力が著しく低下することが分かってます。

 

実際、

一人暮らしで急にストレスフリー環境になる大学生は、

脳の代謝が低下し、

無気力な毎日を送ってしまうケースが多いそう。

 

あと、転職や起業支援をしてきた経験上、

完全ストレスフリーを追い続ける人は、

 

不満をかかえたまま仕事を転々とし続ける

or

半分詐欺めいた誇大広告にひっかかる

行きつく先はこのどちらかの様です

 

長くなりましたが今日の総括。

現状から逃げても全然OK!ただ、

ストレスがかかってでもやりたいことを見つける!

ストレスがかかってでも、実現できる自分になる!

この意識は脳のどこかで持っておきましょう!

 

 

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